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負けない!梅雨のヘアケア3選!湿気に負けない美髪を楽しもう♡

2020年5月15日

ヘアケア

梅雨になると上手に髪がまとまらない・広がりが気になる・スタイリングに時間がかかる、などでお悩みの方は多いはず! そこで今回は、岡山・総社の美容室OBJE’T(オブジェ)が、湿気に負けない、梅雨の季節にオススメのヘアケアを3つご紹介します♡

 

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梅雨で髪が広がるのはなぜ?

梅雨の時期に髪が広がったり、まとまりにくくなったりするのは湿度が原因。しかし、なぜ湿度が高いと髪の状態が変わってしまうのでしょうか?

それは、髪表面のキューティクルがダメージを負っているから! キューティクルは、うろこ状のタンパク質で髪表面を覆っています。キューティクルは、髪が乾燥しているときは閉じており、髪内部に栄養や潤いを保つ役割があります。さらに、空気中の水分をシャットアウトすることで、まっすぐでキレイな髪を保つ役割もあるんです♪

 

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健康な髪であれば、キューティクルがしっかり閉じている状態なので問題ありませんが、ダメージによりキューティクルが乱れていると、その隙間から湿気・水分が侵入し、髪がうねりやすい状態になることで、まとまりにくい髪になってしまうんです…。

 

夜にしたい梅雨のヘアケア3選

梅雨でも、まとまりのある美しい髪に仕上げるためには夜のヘアケアが大切! 岡山・総社の美容室OBJE’T(オブジェ)がオススメする梅雨のヘアケアを3つご紹介します♡

 

1.丁寧にブラッシングをしよう

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丁寧にブラッシングをすることでキューティクルが正常に保たれやすくなると言われています。スタイリング時にのみブラッシングをする方は、起床時・お風呂前・寝る前などにもブラッシングをしてみましょう♪ ブラッシングは適度に頭皮を刺激してくれるので、健康な髪の育成にもつながるんですよ♡

 

2.できるだけ早く乾かそう

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お風呂の後は、できるだけ早く髪を乾かしましょう。キューティクルは濡れていると開く、という特徴を持っているため、濡れた状態のまま放置していると、髪内部の栄養・水分が流出してしまいます。そのため、お風呂後は、できるだけ早く髪を乾かし、キューティクルを閉じるのがオススメ!

髪を乾かすポイントとしては、髪の根元からだんだん毛先に向かっていくように乾かすのがGOOD◎ 髪の根元に水分が残っていると、うねりの原因となり、起きた時に髪が広がってしまうので気を付けましょう♪

 

3.髪をまとめて寝よう

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髪を結える程の長さの方は、できるだけ髪をまとめて寝るのがオススメです♡ 髪をそのままにして寝ると寝返りや寝相によって、髪同士が摩擦を起こし、ダメージの原因になってしまいます…。

髪をまとめることで、枕に触れる髪を減らすことができるので、髪同士の摩擦を減らすことができるんです♪ きっちりまとめると跡になってしまうので、ゆるくまとめて寝るのがポイントです*

 

まとめ

梅雨も美髪を楽しみたい方は、岡山・総社の美容室OBJE’T(オブジェ)が紹介したヘアケア方法をぜひお試しください♪ その他にも、アウトバストリートメントで髪に潤いを与え、髪の状態を整えるのもオススメ♡ 髪がダメージを受けないように日々ケアすることが梅雨を乗り切るためのポイントです*

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